最近気になっているトレーダー
最近気になっているトレーダーさんが、akiさんというYouTuberです。
仕事の空き時間、待ち時間が結構あるので、そのときにちょくちょく見ています。
トレード自体はうまいのに、資金管理・損切りが時々下手になる感じです。
ご本人さんに怒られそうですが、損切り・資金管理の重要さ、トレードにおける感情の動き、本当に色々と勉強になります。
Twitterもフォローさせて頂いてます。
twitter.com自分自身も、間違ったポジションを持ったあげく、損切りできずにズルズルと持ち越すことが時々あるので、このakiさんの気持ちはよく分かります。
数ヶ月分の利益をたったの1トレードで飛ばしてしまう。これを繰り返してしまうのは何故なんでしょう。
間違ったポジションを持ったときに、即切れる精神力、判断力、必要ですよね・・・
繁忙期です
今年度に入ってから本業の仕事が忙しく、トレードがあまりできていません。
複数通貨ペアの強弱を見て、その後トレンドがはっきりしている通貨ペアの日足を確認、その後1時間足でトレードしています。
頻繁にチャートを見ない方が調子良さそうです。ここ数年で一番調子が良い状態になっています。
ただ、本当に忙しく、この記事書いているのも午前2時30分頃という(>_<)
もう少し時間ができたら、ブログの再開したいなぁ。
復活
4月1日のブログの記事に書いたトレーダーの方の、インタビューの動画がYouTubeに載っていたのでリンク張ります。
この記事で紹介した方です。
FX、1か月で3億円を取り戻した凄腕トレーダーAkiさんにその手法を聞いてみた!
自分のやったミスを認め、今回はギャンブルトレードに近い行為で元に戻したことも隠さず明かしているのはとても良いと思う。
素直にミスを認める姿勢は見習いたいですね。
実際に稼いでいる証拠のあるトレーダーって、素直な方が多いような気がする。負けるところも隠さずに見せるところとか。
ヤフー知恵ノートから引用【中級・上級者用】★トレーダーの心得★【株・FX・先物・商品・CFD・債券】その2
日記の間が10日ほど開いてしまいました。
その間、体調を崩し救急車で運ばれ2日入院の後自宅療養でほぼ何もせず過ごしていました。
来週からトレードを再開するので、ブログ再開です。
【某有名投資家達】
・勝つには、勝てるときだけやることである。
・投資は自分の感情との戦いである。
・負けの積み重ねが勝ちである。
・億万長者になるには、億万長者に実際に会った方が早い。
・13年間毎日1時間投資の勉強をしている。
・メンタルコントロールは自分の精神の限界を知り、身の丈に合った資金配分のルールを作ること。
・トレードは賭けたお金が大したことないと考える方が勝つゲームである。
・マーケットで勝つためには一貫した正しい知識と技術と感情のコントロールをすること。
・株で利益をだす秘訣は 、上がるとき買って、下がるとき売る。それだけです。
・勝ち組トレーダーは5DMA、25DMA、日足、出来高殆どの人がテクニカルはこの4つしか見てない。ファンダの方はもっと見てない。
・プロの投資家は、運用資産に対して少額でしかトレードをしないので、買ってダメなら損切りして出てくるという投資をすることができます。
・「相場でなく自分自身に敗れていく」投資家として利益を上げていく上で、変わらなければならないのは自分です。
・予測は全くしないわけではないが、予測してそれにとらわれてはいけない。
・「肉を切らせて骨を絶つ」という人がいますが、本当のプロは切らせても皮までですし、相手の骨を絶つような無謀な狙い方もしません。プロは意外なほど地味なのです。
・相場は予測で取るものではなく、確率論(統計に基づく大数の法則)と技術で取るものです。予測など外れても負けないようにするのが、本来の正しいトレードのあり方です。
・プロトレーダーになるためには、持って生まれた特性として、「パニックにならない、客観的判断ができる、敏捷性(デイトレーダーの場合)、ルールを守る自己規律」を備えている必要があります。
・一年間の取引日数を250日とすると、そのうちの200日は損も利益もほとんど同じ金額である。 しかし、残りの50日で、大きく儲ける。
・成功したトレーダーで自分が損したのを他人のせいにする人を見たことがない。
・もっと頭脳明晰な人が、最先端のコンピュータを駆使して行おうとしているのである。100%努力しなければ、結果は知れているのである。保証してもいい。
・人生は試行錯誤・計画・実行・反省の繰り返しである。株式投資の成果はまさに学習に比例する。
・勝つために必要なことは至極単純。プロが得るべき知識を得ること。プロは勝てて当たり前。勝ち続けて当たり前。プロ並みの知識・テクニック・マインドを身につけること。
・私の知る限り、株や先物の「長期的に成功しているデイトレーダー」のなかで、板読みや歩み値の読解ができないトレーダーなどいません。
・これまでに勝てないトレーダーを何人か見てきた。その人たちすべてに共通していたことは、彼らは皆、勝てるトレーダーよりもテクニカルに詳しいということだ。長いこと安定して利益を上げてきた私よりも100倍は詳しかった。
・人対人でやりあう以上、人にやり方を教わって勝てるようになるものではない。
・売買する理由にチャートはほとんど参考にしてない 。板は一枚しか見てない。
本当にいいこと書いてあります。
FXではなく、株のことが書かれている雰囲気ですが、FXにも十分通用する内容かと。
様々な本、そしてネットの情報からよいものだけを抜き出して引用されているので、どこかで読んだ気がする文章もありますが、よいものには変わりがない(^-^*)
ヤフー知恵ノートから引用【中級・上級者用】★トレーダーの心得★【株・FX・先物・商品・CFD・債券】その1
以前、Yahoo!でYahoo!知恵ノートというサービスがあったのですが、一昨年にサービス終了してしまいました。
そこに記載のあった、
【中級・上級者用】★トレーダーの心得★【株・FX・先物・商品・CFD・債券】
について、Evernotenに保存していたので、それをこのブログに転記していこうと思います。
作者の方から苦情来たら削除します。
【プロ相場師の思考術~高田哲也】
・情報は最小限でよい。あとは判断が鈍る。
・株は出来の悪い部下に仕事を任せる感覚である。
・予想はしない。シグナルが来たら入る。ただそれだけだ。ここまで来れば立派。
・チャートは頼るけど、信用しない。これがつかめたら相場で食べていける。
・アナリストのレポートを読んで笑えるようになれば、一人前の相場師である。(レポートなどあてにならない。)
・人の相場は自分の相場と関係ない。最初から聞かない。
・玄人と素人の差は負け方で決まる。
特に身にしみるのが
・予想はしない。シグナルが来たら入る。ただそれだけだ。ここまで来れば立派。
のこの一文です。
実際相場を見ているといろいろと邪念が生まれ、シグナルが来ていないのに入ってしまったり、逆にシグナルがちょっと前に発生していて現在は入るべきではない状態でも売買してしまったり等々。
押し目買い、戻り売りを意識していても、守れないことが多々ある。
~だろう、~かもしれない等という気持ちとの戦い、予想や予測をついついやってしまう。
任運自在の境地にたどり着けるのは、いつになるのでしょうか(^-^*)
この知恵ノートの内容は本当に良いので、引用と今現在自分が感じていることを記載していこうかと思います。
慢心とは
他のブログからの引用です。
blog.ak-fxlab.com単位は全然違うけど、ある程度勝ってしまうと大負けするのは同じかなと。
少額の時の勝率は8割超えたり、15連勝とかできるのに、10万通貨単位のトレードすると負け越すのは悔しい。
心の壁みたいなものを早く突破できるようにしたい。