ドル円日足を一目均衡表で
先程帰宅しました。
とりあえずトレードする気分になれないので、ブログだけ更新します。
朝、75日移動平均線を表示して反発を確認する記事を書きましたが、今度は一目均衡表です。
赤矢印はそのまま残しています。
薄い緑の線が遅行スパンですが、一目の雲にロウソク足が入って遅行スパンとロウソク足がぶつかった所で下落という、わかりやすい値動きをしています。
テクニカル分析はある程度似通ってしまうんですよね。
自分も色々と勉強している過程で気がつきました。それに気がついてからは負けなくなりました。
日経CNBCも以前契約して視聴していましたが、25、50、75、200の移動平均線位しかテクニカル表示してなかったり、日本のアナリストだと一目均衡表を使ったりしてました、本当によく知られている分析方法のみですね。オシレータだとMACDやストキャス程度。
こちらがスパンモデルです。見方は一目均衡表の時と一緒です。雲にロウソク足が入って遅行スパンがぶつかった所で反応するという。
遅行スパンを制する者は相場を制するですね(^_^)
なれてくるとスパンモデルは本当に便利に使えます。
一目均衡表の波動、時間分析まで使えると最強なんでしょうけど、とりあえずスパンモデルだけでも勝てるので、しばらくはスパンモデルとスーパーボリンジャーをベースに補助的に線を引いたりしてトレードしていきます。