日々のメモ

主にスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったFX取引のメモ、自分なりの気づきを書いていきます。

今日の分析と取引方法まとめ

久しく取引を行っていなかったので相場分析の練習と、今(2018年現在)行っている相場分析の方法及び実際どんな感じで取引を行っているのかを解説していきます。

まずは、MT4のBandWalkSearchという、ボリンジャーバンドのバンドウォーク状態を探るMT4のIndicatorを使用しています。

f:id:kuon3:20180815142132p:plain

これが今日の状態です。

D1の項目が日足の状態を表していますが、結構な通貨ペアで下落トレンドになっています。新興国通貨の下落がメジャー通貨ペアにも影響を及ぼしているのかなと。

左から見ていって、NZDCADの状態を見てみます。

f:id:kuon3:20180815142318p:plain

NZDCADの4時間足です。少し前までレンジ状態だったようですが、8月初旬から下落トレンドが始まっています。

15分足を見てみます。

f:id:kuon3:20180815142923p:plain

こちらでは、昨夜から今朝にかけて大幅な下落があった後、今レンジ相場に移行中の様子が見えます。

ちょうどいい具合に価格が戻っているので、戻り売りの絶好のポイントの用に見えます。通貨ペア的にCADが入っているので夜動くペアですので、レンジブレイクしたら通知が来るような線を引いて待っておくのもよいかと。

こんな感じで、トレンドが発生している通貨ペアを全部チェックしています。

実際、スーパーボリンジャーの状態を一目見て取引するかどうかを決めているので、判断自体は数十秒~1分程度、トレンド状態の通貨ペアをすべて見ても数十分で取引前の作業は終わってしまいます。

あとは、チャンスが来るまでひたすら待つだけですが、これが地味につらい。

MMORPGをプレイしながらチャンスを待っていた時期がありましたが、RPGの戦闘中にMT4のアラームが鳴ってしまうと相場の方を優先しないとだめなのに、RPGの戦闘を優先してしまうことも多々あったり。

最近はYouTubeの動画や、日経CNBCを再生しながらチャンスを待っていることが多いです。

これなら、中断しても特に影響もなく相場に詳しい人たちの解説を見たり等々、勉強にもなりますしね。