今日の分析と取引方法まとめ
久しく取引を行っていなかったので相場分析の練習と、今(2018年現在)行っている相場分析の方法及び実際どんな感じで取引を行っているのかを解説していきます。
まずは、MT4のBandWalkSearchという、ボリンジャーバンドのバンドウォーク状態を探るMT4のIndicatorを使用しています。
これが今日の状態です。
D1の項目が日足の状態を表していますが、結構な通貨ペアで下落トレンドになっています。新興国通貨の下落がメジャー通貨ペアにも影響を及ぼしているのかなと。
左から見ていって、NZDCADの状態を見てみます。
NZDCADの4時間足です。少し前までレンジ状態だったようですが、8月初旬から下落トレンドが始まっています。
15分足を見てみます。
こちらでは、昨夜から今朝にかけて大幅な下落があった後、今レンジ相場に移行中の様子が見えます。
ちょうどいい具合に価格が戻っているので、戻り売りの絶好のポイントの用に見えます。通貨ペア的にCADが入っているので夜動くペアですので、レンジブレイクしたら通知が来るような線を引いて待っておくのもよいかと。
こんな感じで、トレンドが発生している通貨ペアを全部チェックしています。
実際、スーパーボリンジャーの状態を一目見て取引するかどうかを決めているので、判断自体は数十秒~1分程度、トレンド状態の通貨ペアをすべて見ても数十分で取引前の作業は終わってしまいます。
あとは、チャンスが来るまでひたすら待つだけですが、これが地味につらい。
MMORPGをプレイしながらチャンスを待っていた時期がありましたが、RPGの戦闘中にMT4のアラームが鳴ってしまうと相場の方を優先しないとだめなのに、RPGの戦闘を優先してしまうことも多々あったり。
最近はYouTubeの動画や、日経CNBCを再生しながらチャンスを待っていることが多いです。
これなら、中断しても特に影響もなく相場に詳しい人たちの解説を見たり等々、勉強にもなりますしね。
決済しました
夕方に書いた記事のトレード、無事利確しました。
今出先なのでMT4のチャート画像載せられませんが、読みが当たると嬉しい。
8時40分頃のチャートです。
今日はもうゆっくりチャートを見ることが出来ないのでトレード終了です。
毎日こんな感じで読みやすいチャートなら嬉しいのですが、難しいチャート状態でも勝てる様に精進必要ですね。
2018/04/11の相場
今日もドルストレートメインで取引をやっていこうと思います。
ユーロドルがとても綺麗な形で上昇しているので、ユーロドルを15分足で見ていきます。
今18時30分くらいですが、メチャクチャ買い場になってると思います。
というかブログの記事書き終わったら買い注文出したいくらいの良い場所だと。
赤色スパンが上昇中なのに遅行スパンは陰転しておらず、
何度が反発している場所に水平線を引いてみましたが、かなり意識されているラインですよね。
ここは買い注文出すことに異論がある人あんまり居ないんじゃ無いでしょうか。
いつも使っているMT4で注文出してみました。
今夜中に結果は出ると思いますが、綺麗に利確出来れば17~18pips程度。
損切りは12pips程度なので、勝てれば美味しい。
2018/04/09のトレード
今日の午後1時頃に記事を書きましたが、結局トレードやってません。
あれからチャートを見ることが出来ず、気がついたら価格が上昇していたという。
今から就寝までチャンスがあれば入っていきたいと思いますが、今日のニューヨーク時間は結構値動き激しそうなので、様子見が妥当ですよね~
最近連敗しがちで調子を崩しているので、ブログを書くことで客観的な視点が持てたらなぁと。
今日の相場
今日の午後1時前後の4時間足、ドルストレートの通貨ペアのチャートです。
このチャートを見ると、取引に向いているのはドル円なので、今日はドル円の取引を行っていこうと思います。
現在のドル円15分足はこれ。
先週の雇用統計の結果はあまり良くないものでしたが、3月の雇用統計が良すぎた反動が出ているだけかもしれない。
今日のニューヨーク時間にならないと本当の意味での方向性が出てこないので、それまで待った方が良さそうな気もする。
あともう一つポンド円が良い感じなのでチャート載せておきます。
雇用統計後の様子を見るために今日はノートレードの方が安全策だとは思いますが、面白い方で(トレードする方で)やってみたいと思います。
米ドル円のスワップ金利について
楽天証券に口座を持っていますが、株式の方はあまりやらないので普段目にすることが無かったMarketSpeedの楽天証券FXの取り扱い口座一覧。
米ドル円の買いスワップが豪ドル円の買いスワップより金利高くなっています。
これ、余剰資金が大量にある人は買いでポジション持っていると結構儲かってしまう相場なのでは。2000年代前半の豪ドル円のスワップで儲かった人達みたいな。
あのときはリーマンショックでそういう取引をやっていた人達は大損しましたが、105円切ったら撤退と決めてドル円買っておけば、上手くいけば大もうけ、悪くても少々の損で撤退かと。
週足スーパーボリンジャーです。
ボリンジャーバンドで-1σを上回ってきたので、ここからいきなり大幅に下げる展開は考えにくいです。一旦は今週足センターラインがある109.50付近までは円安方向に行くのではないかと。
最近ブログを書いていませんでしたが、2月末から、7連敗・6連敗・7連敗と連敗を繰り返してしまい、口座資金を減らしました。スランプに入ってしまったので、ブログを鶴気力も無く、トレードもせずに、トレードに関する本を読んでいました。
4月第2週に入り、イースターも終了し雇用統計も終わったので来週から本格的に再開していきたいと思う。
4連敗したので反省します
久しぶりに記事を書いてみます。
最近は色々と通貨ペアを見ながらトレードを繰り返しています。
昨日、久しぶりに4連敗したので反省の意味を込めてトレードの注意点をまとめて行きます。
- 上位時間足に逆らわない。上位時間足スーパーボリンジャーがレンジなら下位時間足のスパンモデルでサインが出ても無視する。トレードのチャンスは複数通貨ペアを見ていると必ずある!
- デイトレードの場合は動かない時間帯ではトレードしない。米国相場が休日の相場参加者が少ない日、及び時間帯、午前3時以降の深夜はすべての通貨ペアが、日本時間の午前中は円絡み以外の値動きは参考にならない。
- 損切りを動かさない。損切りを決める前に熟慮することが重要。
- 利確ポイントは相場を見続ける事が出来ない場合は控えめに設定。相場を見続ける事が出来る時にはできるだけ引っ張る!
- 損切りの金額は資産の1%程度まで。連敗したときに予想以上の損失を被ることになる。
- 利食い千人力!含み益の状態ではあくまで含み益。利益は確定してこそ。
- 生き残ることが大切。資金が残っていればトレードを続けることが出来る。
ここ最近は資産に対して毎週1割程度の利益を出していましたが、先週分の利益を昨日1日で飛ばしてしまうようなトレードをやってしまいました。
最近調子が良かったので気持ちの緩みがあったのは間違いない。
書くことで気持ちの整理が出来るというのはあるので、ブログの記事書くのを再開していきたいと思います。