日々のメモ

主にスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったFX取引のメモ、自分なりの気づきを書いていきます。

先週のトレードの反省点

昨日夜、出張から帰ってきましたがブログ書く気力がなかったので、今から書いてみます。

 

先週のトレードの結果は、6勝3敗、結構良い勝率でした。

しかし、ケアレスミスというか、相場をなめていたので負けてしまったトレードが二つあるので(AUDUSD)、そこは反省しないといけない。

siromac.hatenablog.com

こちらの記事で損切りポイントを下げるという記事書いていたら、その最中にそのポイントを割ってきて損切りになったという、間抜けな負け方をしてしまいました。

結局その後反転上昇、損切りポイントを下げていたら勝っていたので、悔しいですね。

 

世間的に「損切りポイントを動かしてはいけない」「ナンピンはダメだ」というのは、自分の証拠金に対して負けが大きくなってしまうのがダメだ!と言うことであって、証拠金に対して小さい建玉でやる分には、全然OKだと思う。

しかし、ナンピンする根拠や損切りポイントを下げる根拠がメチャクチャだと意味ない。無駄に負け幅を拡大する事になる。

根拠があるナンピン(増し玉)、根拠がある損切りポイントの移動は負けトレードを減らし、利益を拡大させるので上手く使いこなせるようになると負けが減って、資金増えていきます。今回もブログ書く前に損切りラインを下げていたら勝っていた。

こちらの記事でやったトレードは、計画的なナンピン(スパンモデルとスーパーボリンジャーでのルールにあるエントリーポイントでの増し玉)で勝ちトレードになった例です。

 

siromac.hatenablog.com

 

ただ、自分の証拠金に対して少額の建玉でやらないと死ぬけど(^_^)

本当に上手く反転ポイントを見極められて、そこで大きく張れるトレードが最高なんでしょうけど、それが出来ないので、小さい建玉でコツコツやってます。

 

今回のナンピン増し玉する根拠について、自分のこの記事よりこっちの解説の方が良いかも知れない。

d.hatena.ne.jp

コツコツ資金を増やしていって、そのうち10万通貨以上のトレードでも証拠金維持率を数千パーセント維持できる位になったら良いなぁと。